もうすぐクリスマス。
小学五年生の娘は、まだサンタクロースの存在を信じてくれているんです。
この2,3年は、もしかしたらそろそろサンタクロースの存在を疑うかな、って思っていました。
しかし、今年も今のところ一切疑ってる感じはありません。
学校などで、サンタクロースなんか存在しなくて実は親がプレゼントもってくるんだよ、って話をする友達がいてもおかしくなさそうだと思うんですけれど、ありがたい事にそう言った影響を受けずに信じてくれています。
もしくは「サンタクロースがいない事が分かっているけれど黙ってたほうがプレゼント貰える回数が増えるので、サンタのいない事実を知った事を親には黙っておこう」なんて隠してるのかと思ったりもしましたが、まだそんな知恵もなさそうです。
純粋にサンタクロースの存在を信じてくれているようで、嬉しい限りですよね。
12月25日の朝、妻と用意したクリスマスプレゼントを部屋のどこかに隠しておいて、起床した娘がプレゼントを探し当てて喜んでくれる姿を見るってすごく嬉しい。楽しみの一つです。
昨年四年生の時も、さすがに3歳4歳の頃とは違った表情ではあるけれど、やはりプレゼントを探し当てて喜んでる表情は可愛かったー 笑
この喜びが終わってしまうのが、寂しいですよね。
本当に今年こそ最後になってしまうのかもしれません。
僕が子供の事、いつサンタクロースがいないって分かったのか、はっきり覚えていません。
でもたぶん小学生ぐらいの頃に、父と母に、いないんでしょ?、って問い詰めていた記憶はあります・・・。
一般的にサンタクロースを信じなくなるのがいつなのかを調べてみたら、小学校高学年ぐらいではバレることが多くて、中学生でも10%~20%はサンタクロースの存在を信じているようです。
ベネッセがそんな調査結果を公表していました。
→ 「サンタさん」は何歳まで? サンタクロース&クリスマスの最新事情
真実を知るって、知ってしまったら終わりなのでずっと知らなくていいよ、って思っちゃいますよ。
いつまでも、娘の喜ぶ顔が見たいですからね。
でも、ちょっと困った事があります。
未だにサンタクロースを信じてくれているのは嬉しい事なんですが、頼めばなんでも貰えると思っていてあれもこれもと金額がどんどん膨れ上がってしまうのは困ったものです・・・。
今年なんて、スクイーズ100個、iPhone、iPad、3DSが欲しいとか。
言っておけば、サンタさんは絶対にくれるでしょ、ってもうメチャクチャ・・・。
なんとかターゲットを絞るように絞り込ませるのは、なかなか難しい・・・。
ゆる~く説得する中で変な事言っしまえば、サンタクロースの存在を疑うかもしれない話にもなりかねないから注意が必要です。
既に、うちは今年のクリスマスプレンゼントを買っています。
まだ完全に娘の合意は得ていないけれど、今年は今はやりのスクイーズにしました。
先日、こっそり妻と原宿の「日本スクイーズセンター」に行って買って来だんです。
結構、金額使っちゃいましたが、たぶん娘が欲しいスクイーズのうちいくつかは入手しているはず・・・。
あと2週間ぐらいあるので、もろもろバレないように上手く説得しないいけませんね。