新型コロナウイルス(新型肺炎)が人から人へ感染するのではないかと言われて来ました。
中国では、一旦感染者の増加は無いと発表されていたのに、さらに感染者が増えているようです。
やはり中国は何か隠蔽してるのかもしれませんね。
数日前の中国人ツイッターアカウントが削除されて、中国当局が情報隠蔽している、って噂されるきっかけとなったツイートを紹介します。
新型コロナウイルス(新型肺炎)隠蔽、アカウント削除はこれ！
問題のツイートはこの２つです。
元のツイートが１月１６日で、２件ともリツイートしています。
微博に投稿した中国人が数分後に削除された
内容意訳：
「日本の報道より、中国現地の新型肺炎が遥かに深刻、すでに病院が満員、ベットが足りない患者は廊下に寝てる、私の父親は高齢である、治療する病院すら見つからなかった、助けて！私はこの投稿に責任を取ります！（逮捕されても覚悟済み）」 https://t.co/UvuccEiupQ— 孫向文 (@sonkoubun) January 16, 2020
中国国内の状況！どこがたった数十人の感染者かよ！？
武漢の病院ではどこも新型肺炎（SARS）の患者が廊下に寝こむほといる。この投稿者が命をかけて情報を流しているよ、なぜならこう言った投稿がすぐ削除されて中国警察に追及される。 pic.twitter.com/TEbywJLUJe— 覚醒したコバヤシ (@kn73201911) January 16, 2020
この元のツイートはすぐに削除されたと言ってますね。。。
元のツイートをした中郷人（？）@big_ear_catのアカウントは、今も存在してるようではありますね。
日本語訳が正しいとしたら、１月１６日の段階で新型肺炎の感染者が多数いたことになります。
中国当局によって該当ツイートが削除されたのか、本当のところは不明ですが、
２００３年に感染が広まったSARSでは、中国当局の隠蔽が発覚しています。
中国語を翻訳ソフト使ってみたら、やっぱり隠蔽！？
元のツイート画像は中国語なので、意味がわからないからグーグル翻訳を使ってみました。
翻訳結果の画像はこれです。
ちょっと訳が綺麗でないかと思いますが、やはり発熱患者が多数、廊下に横たわっているとありますね。
訳がごちゃごちゃしているのもありますが、何か混乱しているようにも見えますね。
新型コロナウイルス(新型肺炎)、現状の真相は？
１月２０日の深夜ぐらいから、日本でも新型コロナウイルス(新型肺炎)は人から人への感染がありうる事がニュースであがっていました。
韓国でも武漢から来た中国人女性が、新型肺炎発症という話もあります。
下記は、元のツイートを日本語にしてくれた方の新たなツイートです。
真偽は不明ですが、中国人がSNSに投稿「今日は少なくとも三人の新型患者の死者が火葬を行いました、もちろんこの３人は政府が公表する３人ではない」 https://t.co/7j8xp30BVg
— 孫向文 (@sonkoubun) January 20, 2020
患者が隔離病棟の動画を盗撮してネットにアップした、どういう状況下、自分で判断してください。中国からの入国者をしばらく規制するべきです。 https://t.co/FPquO0D4Qu
— 孫向文 (@sonkoubun) January 20, 2020
真偽は不明とありますが、このツイート見たら想像以上に中国では新型肺炎の感染が広まっているのかもしれませんね。
今の段階で、中国人に近寄るな、って話ではありませんが、しかし中国からの入国者の規制レベルを引き上げるなどの策を取った方がいいのかもしれません。
新型コロナウイルス(新型肺炎)隠蔽、まとめ
新型コロナウイルス(新型肺炎)の情報が中国によって隠蔽されているのかどうか真偽は不明です。
しかし、ツイッターを見れば、その可能性も疑った方が良いかもしれませんね。
今後、きっとどんどん感染が広がるような気がします・・・。