今日から本格的に仕事ですね。頑張っていきましょう!
さて、まだ那須の思い出が記憶に新しい間に、毎年必ず旅行に行っている那須について、あらためてなぜ自分自身が気に入ってるか、振り返ってみます。
なぜ那須にばかり行くのか?
単純だけど、下記理由になります。
- 東京から行き易い
東京駅から新幹線で1時間強、レンタカーも駅前で借りれて、たいへんお手軽。
- 安心感
毎年行っていると土地勘が出来てきて、安心感がある。裏道とかも把握できて来たこともあって、車も運転し易い。また、周辺のスポットも理解できているので予定が立てやすい。
なぜエピナール那須にばかり宿泊するのか?
- 慣れたホテルなので勝手がよくわかり非常に過ごしやすい。
エピナール那須正面玄関
- ご飯が美味しい
野菜がすごく新鮮。野菜嫌いの僕でも美味しく食べられる。特にアスパラがおすすめですね。
何年か前に、ここで大きく太いアスパラを始めて食べた際に、すごく感動したことがあります。野菜が甘いって事が実感できて、アスパラ好きになりました。
- 梅干しが旨い
これは栃木県さんではないんだけど(和歌山県?)ちょうどよい酸っぱさ。
- 気軽にプールに入れる
普段、あらためて子供とプールに行くことが少ないので、ホテル内にあるのはたいへん勝手がよい。 - あと補足的にキレイ、清潔感がある。アメニティが充実。
マイナス点はないの?
ホテル周辺スポットは、新しいところも徐々にオープンしているものの、かなり行き尽くした感があるので最近少々飽き気味かな。
今後は、全く別のところを開拓したいですね。南国とかいいかも。
その他
今年あった出来事です。
エピナール那須では、夜にホテル館内でミニコンサートを開催しています。 一泊目にサックス演奏がありました。実はサックスたけでなく、2人のトランペッターも一緒に吹いてました。
これがすごい音抜けがよかったです。マイク通してる影響もあるんだろうけど、それにしてもこんなに抜けるものかと驚きました。(さすが、プロっていうところなんでしょうけど。)
以下、ちょっとマニアックな話になるけれど、演奏後に少し話しかけてマウスピースや使用楽器について会話しました。
お1人目は、バック定番の180MLS(Gなのかはわからない。)ボブリーブス41Cだって。
もう1人はヤマハの特注。チューニング管が動くレバーがついてました。マッピはボブリーブスの40S。こんなに小さなマッピでなんで、音があんなに太くて飛ぶのか、と質問したところ、やはりいろいろ研究されていて、如何に効率よくバテずに鳴らすかを追求してるって。(歯を削るとか・・・。)
バテたら終わりだから、って仰っていたのがたいへん印象的です。プロでも同じなんだなって、親近感を覚えちゃいましたね。ちなみに、数原晋さんのお弟子さんだって。(後ほど、佐藤和裕さんとお名前がわかりました)
数原さんがゲスト出演のコンサート。行きたいな。
久しぶりに生音聞いて、ラッパ吹きたくなりました。
最後は、那須の話全く関係なかったですね。