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子育て(ADHD)

ペアレントトレーニングは効果あり! ADHDの娘と上手く付合って日々穏やかに過ごせそうです。

いこか PC記事上 レクタングル大

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昨年2016年2月末に娘(9歳)がADHDではないかとの疑いがあって、「こころのクリニック」に通い始めました。
ADHDと診断されてから、病院に勧められて夫婦2人でペアレントトレーニングを受講。
1年経過してたいへん効果があったと感じています。

ペアレントトレーニング受講

ペアレントトレーニング講義概要

昨年の4月から月1回のペースで合計8回を受講。 通えない月もあったのでちょうど1年間かかりました。

先生は病院医師ではなく、臨床心理士の女性。
年配の先生だったので、特に妻は安心して何でも話が出来たようです。
僕は本音は若いお姉さんが良かったなー(笑)

ペアレントトレーニングと言うだけあって、子供への指導は一切ありません。 毎回1時間から1時間半程度、夫婦二人でこの臨床心理士の先生とお話します。

ペアレントトレーニング、娘の治療は?

毎回病院の待合室で娘は一人で待っていました。
いちおう病院なので、ペアレントトレーニングやっている間にドクターに呼ばれて話するらしいです。

でも呼ばれて1,2分会話するだけで、治療らしいものはなかった模様。
極端な話、別に娘は一緒に通う必要はなかったんじゃあないかとも思えますね。

ペアレントトレーニングの費用は?

1回4,000円。 いちおうこれでも少し保険が効いているようなので若干お得だったんでしょうか。
娘の治療の一貫という扱いなのかもしれませんね。 だから毎回一応ドクターと一瞬でも診察があったのかもしれません。

どんな講義だったか

講義は、下記の教科書に沿って進められます。

実際は、それほど教科書を読み込むことは無くて、娘の現状・僕らの困り事や対応の仕方についてヒアリングがメイン。

こうしろああしろと押し付けられるような事は一切ありません。
ほとんど悩み相談的な感じで、毎回娘と言い争って上手く行かないこと、悩んでいることを聞いてもらっていました。

これらの話を受けとめてもらうなかで、ペアレントトレーニング的にはどうしたほうが良いのかという事を教科書に出てくる単語、キーワードを紹介してもらって、具体的なやり方、娘への接し方を指導頂きました。

ペアレントトレーニング受講して学んだ事

ペアレントトレーニングは子供の行動に注目する事を重視する

子どもの性格や気質を正すのではなく、その行動に注目して親の関わり方を変えて行きます。

好ましくない行動はスルーする

「好ましい行動」、「好ましくない行動」に分けて、「好ましくない行動」には、注目をしない事が大事だと学びました。

好ましくない行動があると、ついついガミガミ叱ってしまいませんか?
叱るを通り越して感情的に怒ってしまいますよね。
僕も1年前は虐待に近いぐらい怒ってしまっていました・・・。

これが続くと、どんどん自信のない子に育ってしまい、2次障害を引き起こすとの事。
不安障害、引きこもり、うつ病、犯罪、、、2次障害って怖いですよね。

「好ましくない行動」には、とにかく関与せずに、ほぼスルー、無視。一言二言注意して、ほっておきます。
そうすれば時間はかかるかもしれないけど、多少クールダウンして次の行動に移ってくれることが多いと感じます。

僕自信もADHDらしいから、余計にヒートアップしてしまってその瞬間に言うことを聞かせることに固執しちゃう傾向がありました・・・。 ずっと親として最低の事してたんですね、かなり反省ですね。

好ましい行動は褒める

「好ましい行動」は、ちょっとした事でも取り上げて褒めてあげます。
もうね、ベタ褒めしちゃいますよ(笑)

たとえ結果が伴っていなくても、やろうとして1歩行動を起こしたことも褒めちゃいます。

要するにコツは、良いとことを褒めて伸ばして、良くないとことは見て見ぬフリすること。 親もいちいち見てるとストレスになっちゃいますからね。

良くない行動も、娘が成長してくれば年齢とともに自分で分かって来るので徐々に制御できるようになってくるんだと理解しました。

効果がある事

タイマーの利用

ごはん食べる、テレビ見る、宿題する、遊ぶ時間、着替えなど日常の行動のほとんどに、時間を決めてタイマーを利用することを教わりました。

これが結構効果あると感じています。
なかなか終われない止められない子供なのに、タイマーを使うと意識をしてくれます。
もちろん完全ではありませんが、使わないよりは全然いい。

宿題する時とか、朝の着替えする時は、イヤイヤやることが多いけれど、なぜかゲーム感覚で楽しんでやってくれる事が多い。

また、ダラダラしていてなかなか次の行動が起こせない場合もタイマーをセットすると効果が高いです。

どんな時かと言えば、例えば・・・。
ごはん食べ終わった後ソファーに座ってお風呂入るまでの時間を過ごしている時、気持ちが切り替えられずお風呂が面倒くさくてヤダヤダ言い出すと、ついつい叱ってしまう場面があるかと思います。

こんな時、「ソファーで休憩するのは15分ね」とタイマー設定すると、気持ちの切替えが容易になります。

今では、娘が自分でタイマーセットしてくれます。

計画表

ADHDは視覚優位とのことで、1日の行動計画を「見える化」することを教えてもらい、実際に試してみました。

計画表作成も効果高いです。
その際に、ポイントは一緒に計画表に書き込んであげること。

曜日ごとに結構パターンがあるので、それをわざわざ「見える化」するだけで、かなり娘の行動結果が改善しています。

その他

これは「効果ある事」ではないけれど、無理な事はサッサと割り切っちゃう事が重要と教わりました。
片付けは出来ないので、多くを期待せずに諦めました。
これはですね、もうどうしようもない。
僕も片付け出来ないですしね・・・(笑)

まぁ全く諦めるというよりも、散らかっていても親がいちいちイライラしないことが重要なんだと思います。
そして、声かけて少しでも片付ける行動してくれたら褒める事。
さらに言えば、親がもう率先して片付けちゃう事も有効と教わりました。

ペアレントトレーニングで変化あった?

穏やかに過ごせる日が確実に増えました。
僕達夫婦の接し方をかなり変えることが出来た事で、結局は親自身がストレスを抱えなくなったことが、娘に多大に良い影響を与えているんだと思います。

1年経って4年生から5年生になり成長したこともありますが、昨年よりは笑っていることが多くなり宿題も自発的にこなしてくれる事が多くなりました。

まとめ

ADHDの治療って、まさか親の僕らが指導されるとは思いませんでした。
でも、ペアレントトレーニング受けて本当に良かったと思います。
もともと、基礎能力はある子供だと思うので、このまま穏やかにそして良いところをどんどん伸ばしてあげたい。
いろいろ話を聞いてもらった臨床心理士さんに感謝です!!

ちなみに、ペアレントトレーニングに行けなかった月がしばらくあって、3ヶ月ぐらい空いちゃった時がありました。すると、もう家庭内はボロボロ。互いに不機嫌になってばかり。
でも、久しぶりにペアレントトレーニングを受講するとまた初心に戻れたし、何よりも話を聞いてもらうことで気が軽くなり、娘への接し方を変えることが出来ました。 僕たちは共働きなので、特に妻は日々のストレスも多いんでしょう。話聞いて貰うことってすごく重要なんだと思いました。

ペアレントトレーニングは終了したけれど、今後も1,2ヶ月に1回はぐらいはカウンセリングを継続してもらうことにします。
そうしないとまた元に戻っちゃうかもしれませんから。

結局、全ては親の接し方、気の持ちようなのかもしれませんね。

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